2012年7月 3日 (火)

WitP 索敵に関して整理してみる

前回はひたすら空母TFを敵TFに突っ込ませ、力技で攻め込んだが、敵を壊滅させる一方で自軍TFも傷を負ったためにお互いのVP消耗戦になり、結果ドローというものだった。やはり空母戦の基本として索敵をしっかりし、こちらのTFを出来るだけ相手に発見されずに(このゲームではdetection levelという)相手を撃つという必要性を感じる。なので改めて索敵に関して整理してみる。

Naval searchやASW(*1)の航空機索敵ルールに関して。せんとや氏のHPで有用なフォーラムの引用があったので改めて我流でまとめ。

Witpa420304_0

例えば基地に10機の航空機がある場合、上記のようにミッションを割り振った。
ASW  20 Start 090 End 180
Search 20 Start 180 End 300

これは10機のうち20%、つまり2機をASWに割り当て、2機をNaval searchに割り当てたということ(つまり6機は待機)。例えばnaval searchを例にすると、2機を角度180から300の間を索敵しろという意味になる。しかし1機の航空機が午前中に索敵できる範囲は10度の角度の範囲内のみ。今回は2機の航空機を投入したので0度~20度までの範囲を2機でカバー。それを午前、午後と繰り返すので1日で言うと0度~40度までの合計40度の範囲を索敵できることになる。下図の左サイドのラインは暗い青の弧(arc)が午前中の索敵範囲(1機10度づつになっているのがわかる)、緑のarcが午後の索敵範囲となっているのがわかる。

Witpa420304_1

元々180~300までの120度の範囲を指定したが、午前午後の延べ4機の航空機なので結果的には40度の範囲のみの索敵となる。当然割り当て機数(%)を増やせばより広い角度の索敵が行われるはず。ちなみに右側のarcはASW(対潜水艦索敵)である。同様に2機を割り当てているので40度の索敵範囲である。ASWに関しては索敵距離が通常の索敵の半分になるので弧の大きさが小さいのも見て取れる。

今回は設定した索敵arcの角度より少ない機数の場合を説明したが、例えば120度のエリアを20機で索敵した場合は余剰分は最初のarcから繰り返す。つまりあまった8機分は再び0度のarcエリアにアサインされていくので0~80度までは2機で索敵、80~120度までは1機で索敵という風になる。繰り返しで上書きされたarcは色が黒っぽくなるので見た目にもわかるようになっている。

また角度を0~0度までと設定したり、索敵範囲を4へクス以内に設定すると360度の全方位をランダムに索敵する設定らしい。

TFは発見されるとdetection levelが上昇する。前回はまったく気にしていなかったが、今回は自軍TFに関してdetection levelに注意を払ってみよう。

*1 : ASW = 潜水艦への索敵

 

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2012年7月 1日 (日)

WitP AE Tracker備忘録

便利ツールのtrackerなのですが未だまともに使えていません。いろいろ癖のある設定なので正常に使えるまで苦労したのですが、やっと把握できたのでコツをまとめて起きます。

自分の環境
windoes7 64bit
Tracker:WitPTracker AE Release 1.9.2

java及びMS VC++は32bit用のものをインストール
動かない場合はjavaは旧バージョンも試してみる。

WitPTracker.batを以下に書き換える。
java -Xms384m -Xmx512m -jar "WitPTracker.jar"
   ↓
"C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\java.exe" -Xms384m -Xmx512m -jar "WitPTracker.jar"

もしくはjava.exeをTrackerのフォルダにコピーしてもいい。

◆witptracker.properties

# Mode the program will look for save files.
#   0 = just in the local folder
#   1 = just in the game folder: [Dir]/SAVE
#   2 = local and then if not found there, the game folder
SaveMode=[1]
       ↑
ここを1に。もしくは0にした場合は
セーブデータ***.wpsをこのフォルダに
コピーしてきてもよい。

◆データベース初期化
一旦セーブデータを読み込んでしまうとTrackerのデータベースを初期化する。
その時に出来るファイルが以下の2つ。
trackerdb.data
trackerdb.backup

実はこれが曲者。例えば一回ターン12まで進めてしまったゲームのデータがあり。その後ニューゲームを始めてターン1になったとしても、「既に後半のターンのデータがあるため読み込めません」と出て新しいゲームデータにアップデートしない。これで2日はまった。ニューゲームを始める場合は上記2ファイルを消す(か退避)などして新しくデータベースを構築する必要があり。

これでまともになったので再度珊瑚海海戦シナリオを挑んで勝利をつかみたい。

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2012年6月30日 (土)

WitP[1942/5/14] 決着

[1942/5/14:combatreport]

ラバウルに到着のTFは自動的に錨アイコンになって停泊中です。我が空母翔鳳は「Readiness(即効性の?)」という修理タイプが選ばれ2日間の作業になるようです。

Witp420314_0_2

瑞鶴のTF1もトラックに一旦戻し、先ほど海上戦で活躍したTF6もラバウルに補給帰還。お互い戦力を整えるフェーズと判断したか、まったく交戦のない1日になった。……と思ったらなんとゲーム終了。まったくターン数を気にしていなかったが、このシナリオはショートシナリオだったのね。結果はドロー
JAPANESE:881
ALLIED:1067
というスコア結果に。

なんとなくつかめてきました。やっぱり面白いですね。いわゆる普通の作戦級と違ってTFへの攻撃をするのに直接的ではなくて一癖ある。それがまたいい。ただ、これ太平洋全域のキャンペーンやったら部隊の把握だけで死ねる。珊瑚海海戦シナリオくらいのボリュームが当面はよさそう。

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WitP[1942/5/11] 空母を修理に出してみる

[1942/5/11:combatreport]
TF1翔鶴にsystem damageが17入っているので大事をとってtruk基地に帰還を命じる。

同様にTF3の空母翔鳳にもsys 7、CAふるたかにもsys38のダメージがあるのでラバウルに帰還。ポートモレスビー攻略を命じたラエの陸上部隊はpackで1日かかるとの表示。packとは何か?荷造りをするための時間だろうか?更にトラック基地のLB部隊2つをラバウルに転送。

午前1:我が潜水艦と敵駆逐艦が小競り合い。
午後1:ポートモレスビー空爆

以上。今日は比較的平穏な一日。レキシントンTFに海上戦を挑みにCA、DD部隊のTF6を南方に派遣したがやはり接敵できず。とうとう敵主力艦隊を見失ってしまった。翔鶴を修理するためにTF1全体をトラックに戻すのはもったいないと思い、ここで機能を把握するためにもTFの分割を試してみる。

まずはTFを選びTF情報画面右の[From New TF]を選ぶ。
Witp420312_0

新しくつくるTFのミッションを選択。ここはAir Combatを選ぶ。
Witp420312_1

そして上画面から翔鶴を選び下画面に移す。新しいTFはTF13だということがわかる。一応心もとないので護衛役としてDDウシオをつけておく。問題ないならしたの[done]を押す。
Witp420312_2_2

TF13にはトラックへの帰還を命じ、元々トラックへ航行していたTF1を南西に舵を切る。

一応ラバウルの物資をチェックしておく。
Supply(現在ある物資)   37751
Supplies Required(必要物資) 3697
Fuel 7533(燃料)
Fuel Requested(必要燃料) 8642

Support(支援部隊) 273
Support Required(本来欲しい支援部隊数)338

【必要】燃料、【必要】物資とは「基地機能を最大効率で使用するための必要量」という意味らしい。ここが満タンじゃないと航空機の修理や補充が遅くなるのだろう。同様に港は艦船の修理のスピードにかかわってくるかもしれない。現在の量は必要量を下回っている場合は赤文字で表示される。必要量の2倍を下回る場合はオレンジ色らしい。ラバウルは燃料がオレンジ色で警告がついている。また支援部隊がどうやら足りないようで赤文字となっている。

[1942/5/12:combatreport]

午後1:ポートモレスビー爆撃
午後2:Deboyne島付近で敵TFを補足。TF1航空部隊が攻撃。

そのほかは目立った戦闘は起きず。

[1942/5/13:combatreport]
TF3はラバウルに到着。しかしまだ修理等は行われていない。TF1はまだトラックに到着せず。ラバウルの物資関係をチェックしてみる。

Supply               43354(↑37751)
Supplies Required 3777(↑3697)
Fuel                    3143(↓7533)
Fuel Requested     4739(↓8642)

夜間1:もくろみどおり海上戦発生。敵DDsimsを沈める。
夜間2:DD Wordenとも海上戦発生。たぶん同じTF。

午前1:午前2:ポートモレスビーに2回の空爆。

では14日の朝のラバウルの物資状態を。

Supply                         43149(↓43354)
Supplies Required 3777(→ 3777)
Fuel                                     3143(→3143
Fuel Requested    5036(↑4739)

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WitP[1942/5/10] レキシントンTFを壊滅に追い込み……たいが…

[1942/5/10:combatreport]
午前1:TF1でレキシントンTFを攻撃。大戦果を挙げる。

午後1:ポートモレスビー空爆。
午後2:敵TFが分裂していて、レキシントンの存在を確認。まだ沈没してなかった。更に爆弾を4ヒットするも沈まず。
午後3:レキシントンTFから分離したCLホバートを大破に追い込む。
午後4:敵空襲がラエを襲うがCAPのゼロが迎撃。敵機5機を撃ち落し、こちらは無傷。

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2012年6月29日 (金)

WitP[1942/5/6] ポートモレスビー爆撃

[1942/5/6:combatreport]
元々TF6とTF7がポートモレスビーに進撃していた。同時に今回、ラエやラバウルからもA6M2からなるゼロ戦のsweep部隊をポートモレスビーに向けて発進。TF1は引き続きヨークタウンを率いる連合軍TFを追う予定。レポートによるとどうやらヨークタウンは沈没しているようだがそれも確かめたい。

夜間1:CL夕張を中心としたTF?でポートモレスビーを夜間艦砲射撃。非戦闘ユニット1にダメージ。

午前1:スイープは空振り……というよりも地上基地攻撃だけだったもよう。
午前2:ポートモレスビー南方の我がTFがWirraway*10により爆撃にあうが無傷。
午前3:同上、無傷。

どうやら午後の戦闘は無かったようだ。ヨークタウンTFへの攻撃は?

[1942/5/7:combatreport]
敵TFは南東に向けて航行中。TF1でヨークタウンTFを深追いしてみる。

Witp420307_0

午前1:ラバウルから飛び立った航空隊Sweepも戦果をあげず。
午後1:ポートモレスビー付近でSinsei丸、Kagu丸が襲撃を受ける。このTFはここから遠ざけないと。
午後2:TF1の攻撃部隊がどうやらヨークタウンTFを捕らえたもよう。しかしヨークタウンの姿は見えず。やっぱり撃沈しているようだ。九十七式艦上攻撃機(Kate)*1、九十九式艦上爆撃機(Val)*1の損傷。敵はCA*1撃沈。SOC大破のまずまずの戦果

[1942/5/8:combatreport]
ラバウルよりポートモレスビー爆撃部隊をゼロ戦27機のエスコートを添えて派遣。高度は18,000フィートを保つ。一方ではTF1とTF3を南方艦隊へ向ける。

午前1:ポートモレスビー爆撃。
午前2:TF1の空母ショウホウを狙ってドーントレス*14からなる爆撃部隊が来襲。CAPにより迎え撃ちTFの損害無し。

午後1:TF1へ第2派。空母にも爆撃は1ヒット。
午後2:ガダルカナル南西の海で空母レキシントンからなるTFを発見。TF1からの航空機部隊で雷撃するも魚雷1ヒットにとどまる。このTFは北西に向けて航行中。

[1942/5/9:combatreport]
ヨークタウンTFは見失ってしまった模様。変わりに北西ポートモレスビー方面へ進行中のレキシントンTFの対策を打つ。TF1,3に加えて軽巡洋艦、駆逐艦からなるTF6を向かわせる。ラバウル基地のLBもNaval attackにすれば届くか?

午前1:レキシントン航空部隊からTF3への攻撃を受ける。空母翔鶴1ヒットで火災発生。
午前2:TF1も攻撃を受けるがこちらは無傷。
午前3:反撃として我がTF3の九十九式艦爆*17、九十七式艦攻*16の大編隊で攻撃。レキシントンに爆弾*4、魚雷*2ヒットで火災&大破。CAニューオリンズには爆弾*3、魚雷1ヒット。

午後1:ポートモレスビーへ空爆
午後2:再びTF3航空隊がレキシントンTFへ爆撃。CAオーストラリアに重大な火災発生。どうやらレキシントンは沈んだか?
午後3:連合軍がラエへの爆撃。

Witp420309_0

 

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WitP AE Trackerが動いた

複数のPCで何度もトライしたが全く起動しなかったtrackerだがやっと起動。メモの意味も含めてここに記しておきます。

Tracker:WitPTracker AE Release 1.9.2
OS:windows 7 64-bit

まずはjavaとMS Visual C++でハマル。使用OSは64-bitだが、これらのツールは32bitバージョンをインストールする。そしてそのままだとjava.exeは以前インストール済みの64bitバージョンを読みにいってしまうのでtrackerフォルダ内の「WitPTracker.bat」ファイルを以下の行を書き換える。

java -Xms384m -Xmx512m -jar "WitPTracker.jar"
   ↓
"C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin\java.exe" -Xms384m -Xmx512m -jar "WitPTracker.jar"

ところがこれでも立ち上がらない。実はWitPの本体のセーブデータを読みに行くのだが、これの読み先を指定する箇所が「witptracker.properties」の中に記述してある。
# Mode the program will look for save files.
#   0 = just in the local folder
#   1 = just in the game folder: [Dir]/SAVE
#   2 = local and then if not found there, the game folder
SaveMode=[1]
       ↑
   ここを1に。もしくは0にした場合はセーブデータ***.wpsをこのフォルダに
   コピーしてきてもよい。

しかし更にここでも立ち上がらない。結果的にjavaのバージョンを1つ古いver6にしてみると無事立ち上がった。

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2012年6月27日 (水)

War in the Pacific AE[1942/5/5 ヨークタウン攻撃]

Witp420305_0

午前1:

我がTF1の艦載機がソロモン諸島の東に出現した敵TFに攻撃を仕掛ける。敵CAP(*1)の防御にありながらも空母ヨークタウンを大破に追い込む。その他重巡洋艦*3、駆逐艦に小さいダメージを与える。こちらの損害は航空機5機。大きいといえば大きい。ヨークタウンにどれだけ大きな損害を与えたかによって評価は違う(*2)。できれば沈没までもっていきたかったが。
午前2:
更に敵CAP部隊がこちらの航空部隊13機と遭遇。こちらは2機の損失を被る。
午後3:
どうやらこちらTF1に対しての攻撃部隊と遭遇。ゼロ戦が迎え撃つも敵はwildcat*6とdebastator*39の大部隊。だが空母瑞鶴(ずいかく)が被弾の軽症でおわる。

午後1:
我がTF1の攻撃部隊は再びヨークタウン率いる連合軍TFにアタック。CA*1沈没.、CA*1大破だが敵空母は逃す!
午後2:
しつこく第2派。しかし成果を挙げられず。九七式艦上攻撃機(Kate)を1機失うのみ。

結局は空母を取り逃してしまったので、打ち合いの結果はこちらが不利か……。昨日補足した南方の艦隊も姿をくらませてしまった。

combatreport[1942/5/5]

*1 : CAP= Combat Air Patrol(空中警戒待機)。特定の空域の航空優勢を確保するために巡回し、敵性機が侵入した場合に追い返すか撃墜する作戦行動。戦闘機にとって最大の任務である。

*2 : このゲームは戦闘レポートが必ずしも正確だとは限らない。あくまでも前線からのレポートとう体であり、戦場の情報の曖昧さをうまく表現している。

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War in the Pacific AE[1942/5/4 End]

TF1の航行経路を若干修正し、ラバウル航空部隊の偵察機を南方の海に向けてターンを進める。

午後1:
レネル島南から連合軍TFが出現し、ツラギ基地のTF5にワイルドキャット*13の護衛、ドーントレス*14から2000~4000の高度から繰り返し急降下爆撃を仕掛けられ、軽輸送艦のSeikaiが沈没。

午後2:
ドーントレス*13急降下、デバステーター*12雷撃。輸送駆逐艦キズカ沈没。アズマサン丸、コウエイ丸、大破。連合軍損失無し。

Witp420304_4

沈没1、大破2でいきなり厳しい結果でTF5はTF13と分裂。敵TFを補足したまま反撃をしたいところだけど、これは深追いしていいものか?空母や基地の航空機をピックして直接的TFをターゲットにして攻撃したいところだけど、このゲームはそんな操作じゃない?いまいち基本が把握できていないが、たぶんTFのMissionを「Air Combat」にして航空機の航続距離内(Normal range)に入れるようにしないといけないのだろう。そこから攻撃隊を発進させるかどうかは指揮官の能力次第というところか。ひとまず主力機動部隊であろうTF1とTF3を南下させる作戦にでたい。

Witp420304_5_2

combatreport[1942/5/4]

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War in the Pacific AE[1942/5/4 TF]

まずは自軍戦力の情報をじっくり見る。ターン開始ボタンを押さない限り時間は進まないので戦略はじっくり練る事が出来る。……と、戦略どころか艦種もろくにわからないので、そこからマニュアルとにらめっこ。ガダルカナル島、ツラギ基地に停泊中の機動部隊5(TF5)の情報を見る。

Witp420304_2

PB:パトロールボート  CM:機雷設置巡洋艦  APD:輸送駆逐艦
AMc:沿岸機雷掃討艇  xAK:貨物船 xAKL:軽貨物船
こうゆう面々なので物資輸送任務を負っているTFなのだろう。TF情報画面右で与えられている任務を見ると

Mission:Amphibious

となっていて、マニュアルだと「敵が確保している場所への侵攻に用いられる。TF は戦闘状態で兵員と物資を輸送する。(商船ほど効率的ではない)最大25隻」となっているので、前線、戦闘可能性がある戦域で任務を行う、やや戦闘装備付きな輸送船団のようだ。この手の戦争物では何かと物資不足がネックとなるので、わが軍にはキモとなるTFなのかもしれない。

そのやや北、レカタ湾にはTF4がいて、CL(軽巡洋艦)*2、PB(パトロールボート)、AV(航空機母艦)、xAKL(軽貨物船)という編成。こちらも輸送任務を請け負っている。

更に北、ショートランド基地にはいよいよ空母を中心としたTF3が停泊している。空母は軽空母祥鳳。その他重巡洋艦4、駆逐艦1を連れている。ショートランドとツグラ島を巡回するような航路が設定されており、任務は

Mission:Air Combat(航空戦闘)

である。
「航空戦闘部隊には、少なくとも1隻の空母が含まれ、艦載機が戦闘力の基幹となる。任務は、あらゆる敵を発見次第、破壊すること。特に、敵空母を主たる目標とする。最大隻数は25隻」

 

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