Deep Thought Gamesのオーダー経過その7
発注したのがはるか5年前のDeep thought Gamesの18XX系ボードゲームですが、現在待機列が290番。前回チェックした3年前から60個進みましたとさ……
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
発注したのがはるか5年前のDeep thought Gamesの18XX系ボードゲームですが、現在待機列が290番。前回チェックした3年前から60個進みましたとさ……
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回、スクリプトのアクセス数(各ゲームがどのくらい遊ばれているかの目安)を公開しましたが、今年に入ってからのスクリプトアクセス統計(2015年1月1日から3月7日まで)の順位ベスト5を公開します。今回はアクセス数も入っています。
1:アグリコラ | (BAJ) | 25,130 |
2:デウス | (BAJ) | 4,828 |
3:ツォルキン | (BAJ) | 3,132 |
4:ロシア鉄道 | (yucata) | 459 |
5:サンダーストーン | (yucata) | 277 |
圧倒的なのは定番のアグリコラ。
2位には後発ながら話題作のデウスがつけています。
ツォルキンはBGAで公式に日本語化が行われているので、そちらでのプレイが多いかと思いますが、その割には検討しています。
さて、今回リリースされたコンコルディアがどれほどここに迫ってくるか注目です。
実はこのランキングには4位に日本語化スクリプトでは無いものが食い込んでいました。
「アグリコラ手札管理ローカル」 1,093
iphoneアプリ版のプレイ用に作成したwebアプリなのですが、やはりアグリコラ強しというところでしょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
PCのオンラインツール「tabletop simulator」のトワイライト・ストラグルのカードを日本語化してみる。
これは読んで字のごとく卓上を物理シミュレートするソフト。ボードやカード、ダイス、トークンなどをテーブルに配置し、マウスでそれをつかむと物理法則に従いリアルにオブジェクトが動く。プログラム側では各ゲームのルールはサポートされていない。
つまり自分の手番関係なく自由に物は動かせるし、置ける場所にも制限が無い。ユーザー側がルールを守りながら場をコントロールしていく、あくまでもツールなのです。従来のVASSALに近いかもしれません。
くわしくはこちらのwikiなどを見てもらうとよいでしょう。
実はこのソフトは比較的簡単にMODが作成できるようになっている。ソフトには囲碁やチェスなど定番のテーブルゲームは初期状態から用意されているのですが、世界の有志からユーロゲームのMODの数々がやはりスチーム上のアップされているのです。
その中からトワイライト・ストラグルを見つけました。
このカードを日本語化しましたので以下にアップします。
■適応の仕方
誤訳等ある場合はこちらの掲示板までお願いします
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
BAJやyucataなどのオンラインボードゲームサイトで利用できる日本語化スクリプトをいくつか公開しています。うれしい事に何人かの方には実際に利用頂きバグ報告もいくつか挙がってきており感謝しています。このスクリプトがどのくらいDLされたかなどはデータを取っているわけでも無いのでわからないのですが、画面内の更新ニュース(ver○○更新とか)に関しては別ファイル扱いになっていて、そのファイルに対してのアクセス数はgoogle解析によって統計がとれています。
これはスクリプト利用者がブラウザの更新を掛ける度にアクセスされると思いますので、何人が利用しているか?は分からないですが、どのタイトルが多く利用されているか?の目安にはなるかと思います。
以下、今月(11月1日から11月18日まで)の統計順位ベスト5を公開します。
アグリコラが圧倒的ですね。だいたい4600件アクセスがあり、2位以下をトリプルスコア以上で引き離しています。一方「ゼウス」は公開されて間もないので、その割には3位と健闘していると言えるでしょう。さすがにまだ流通前の新作だけあるという事でしょうか。
ユーザー傾向としてはツォルキンがもっと上に行っても良いような気がしますが、このゲームはBGAでも提供されているのでそちらに流れているのかもしれません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近家族での短いボードゲームタイムがとれるようになったので2つのゲームをプレイ。
「魔法のラビリンス」
2009年のドイツ子どもゲーム大賞のゲームを4人プレイ。ランダムにマーカーを引き、マーカーのアイコンと同じイラストが描かれているマスにいち早く到着して人がマーカーをゲットできる。一見なにも無いようですが透明の壁が設定されている。磁石を有効に使った迷路攻略もの。記憶力が試されるゲームでは基本大人が不利なのだが、引かれたマーカーの位置の運が良く、いち早く5つのマーカーを入手した嫁が勝利(赤コマ、画面右のマーカー)。
透明壁はボードの下でセットされているという仕掛けで、今回のプレイの種明かしはこれ。俺のスタート地点(画面下の角)からはボード上面へは左右に伸びた壁が邪魔をして一番右まで迂回して回らなければならない。今回はボード上面のマーカーが多く出たので自然と展開は不利に。
壁は付け替えができるので何度でも遊べる。こちらは末っ子のお気に入りゲーム。
「ディクシット2」
こちらも子ども2人がお気に入りの安定の2010年ドイツ年間ゲーム大賞作。うちでは珍しくヘビーローテーションなゲームで既に基本セットのカードでは飽きがきだしたので拡張カードを購入しての初プレイ。
新カードは新鮮な一方、前のカードに愛着を持ちすぎたためかファーストインプレッションはいまいちだったかも。嫁の評では「前のがクレーム来たのかどうか、グロ目のカードが無くなった」ので毒が薄まったとの事。言われて見れば確かに前回は心臓とか血が流れるとかが多かったかも。
スコアトラック一周回って嫁(赤)の勝利。2位高二兄、3位俺、4位中二弟と言う結果。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
嫌がる中二の末っ子を無理やり誘い今度は4人プレイ。
一通りルールを説明しセッティングを終え、いざピラミッド型のサイコロ振り出しマシーンを手にした瞬間いきなりテンションマックスになる末っ子。さっきまでの嫌がり感はどこえやら。ゲームプレイのテンションを上げるためのピラミッドギミックは大成功と言えよう。
本作、大賞にふさわしくルールがファミリー向けにシンプルなのが良い。私は多くは知らないが、おそらく一着を予想する競馬系のボードゲームは過去にいくつも出ているだろうと想像できる。そうゆう私も「ホースフィーバー」という競馬予想ゲームを持っている。
結局プレーヤーがやれる事は「予想すること(受身)」と、馬(ラクダ)の動きに「関与すること(能動的)」。ホースフィーバーは「関与」のアクションに工夫が凝らされていたが今思うとそれでも複雑なように思える。キャメルアップでは砂漠タイル(マスに止まったら一歩進むか一歩後退するかのどちらかの効果を及ぼす)だけの単純なもの1個で「関与」の醍醐味を実現してしまっている。たったこれだけのギミックでドラマが産まれるのだ。それはラクダの順位付けのルールとも絡んでいる。
ラクダは同じマスに入った時は必ずコマを上に重ねる。重なったラクダは一番上が順位としては上となる。後から来たラクダのほうが上に乗っかるので容易に逆転が可能になるのである。逆に砂漠タイル効果によって一歩下がったラクダが他のラクダのマスと一緒になった場合はこちらは一番下に重ねることになる。つまり順位的には一番下に。つまりラクダを積み重ねるルールが逆転が起こりやすいギミックを産み出しているのだ。
キャメルアップは間違いなくラクダ順位付けルールがキモのゲームなのだが「順位予想(受身)」の方も外れるリスク(-1金)を天秤に掛けた”早い者勝ち”というギミックが仕込まれているのでそれもうまいと思う。
結局勝負は高二のおにいちゃん勝ち。2点差で私が二位につけた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ドイツ年間大賞を取って俄然注目のキャメルアップを購入。
俺、嫁、高3の息子の三人でプレイ。短時間で盛り上がりがあり皆でワイワイやれる納得の大賞受賞作品。ラクダの動きが読めそうで読めない、不思議な動きをするのが魅力的。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブリュッセル1893がBoîte à Jeuxのオンラインプレイに登場しそうだ(現在プレミアム会員のみのβテスト中?)という事でネットでルールを探すもあまり無いようなので訳してみる。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年のドイツゲーム大賞のエキスパート部門を受賞したイスタンブールを購入。いつものように嫁と2人プレイ。
このゲームは先日購入したコンコルディアと大賞を争っていたので、どうしても感想も比較になってします。
ルールはそれほど難しくない。少なくとも自分は直ぐに理解できた。ゲームボードに当たるマップタイルが16枚あり、それがそれぞれ効果が違うのですが、それらのアイコンも分かり易く整理されているためにルール理解は難しくない。ただしコンコルディアに比べるとやや複雑か。
ただし、ボードゲーム愛好家の私はそうであっても、嫁にルール説明をする際には難儀した。タイル効果も含めて説明することが多すぎる。この辺はコンコルディアの方が説明が楽だったような気がする。
さて、いよいよプレイだが、実はプレイになるとそんなに難しい事は無く、サクサク進む。嫁もほぼルールに戸惑う事なくプレイしている。ボードの枚数分、アクションの種類があるのでコンコルディアに比べてややルールや細かい例外処理が多いのだが、比較的直観的に処理できるようだ。自分の手番に選べる行動もある程度制限されているので、長考しないのがメリット。
そしてなによりも良いのが宝石を6つ集めれば勝ちという勝利条件。
現在の得点が最後に集計してみないと分からないコンコルディアと違い、宝石の数でひと目でリードが分かる。常に相手の進行状況を見ながら競争意識が働くので”ゲーム”をしている感はかなり強い。
一手届かず負けとなったが、”うわぁ~、一歩届かなかった!”という心地よい負けが味わえたので良いゲームなのでしょう。
2人プレイで所要時間40分だったのでプレイ感のキレもよいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オーダーから既に2年3か月経っているDeep Thought Gamesのオーダー。某掲示板を見るとせっついてみるべしとあったので状況を尋ねるメールを送ってみる。さてさてどんな返信が来るのだろうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)