ディクシット、魔法のラビリンスをプレイ
最近家族での短いボードゲームタイムがとれるようになったので2つのゲームをプレイ。
「魔法のラビリンス」
2009年のドイツ子どもゲーム大賞のゲームを4人プレイ。ランダムにマーカーを引き、マーカーのアイコンと同じイラストが描かれているマスにいち早く到着して人がマーカーをゲットできる。一見なにも無いようですが透明の壁が設定されている。磁石を有効に使った迷路攻略もの。記憶力が試されるゲームでは基本大人が不利なのだが、引かれたマーカーの位置の運が良く、いち早く5つのマーカーを入手した嫁が勝利(赤コマ、画面右のマーカー)。
透明壁はボードの下でセットされているという仕掛けで、今回のプレイの種明かしはこれ。俺のスタート地点(画面下の角)からはボード上面へは左右に伸びた壁が邪魔をして一番右まで迂回して回らなければならない。今回はボード上面のマーカーが多く出たので自然と展開は不利に。
壁は付け替えができるので何度でも遊べる。こちらは末っ子のお気に入りゲーム。
「ディクシット2」
こちらも子ども2人がお気に入りの安定の2010年ドイツ年間ゲーム大賞作。うちでは珍しくヘビーローテーションなゲームで既に基本セットのカードでは飽きがきだしたので拡張カードを購入しての初プレイ。
新カードは新鮮な一方、前のカードに愛着を持ちすぎたためかファーストインプレッションはいまいちだったかも。嫁の評では「前のがクレーム来たのかどうか、グロ目のカードが無くなった」ので毒が薄まったとの事。言われて見れば確かに前回は心臓とか血が流れるとかが多かったかも。
スコアトラック一周回って嫁(赤)の勝利。2位高二兄、3位俺、4位中二弟と言う結果。
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