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2014年8月15日 (金)

キャメルアップ 2回目のプレイ

嫌がる中二の末っ子を無理やり誘い今度は4人プレイ。


一通りルールを説明しセッティングを終え、いざピラミッド型のサイコロ振り出しマシーンを手にした瞬間いきなりテンションマックスになる末っ子。さっきまでの嫌がり感はどこえやら。ゲームプレイのテンションを上げるためのピラミッドギミックは大成功と言えよう。


本作、大賞にふさわしくルールがファミリー向けにシンプルなのが良い。私は多くは知らないが、おそらく一着を予想する競馬系のボードゲームは過去にいくつも出ているだろうと想像できる。そうゆう私も「ホースフィーバー」という競馬予想ゲームを持っている。


結局プレーヤーがやれる事は「予想すること(受身)」と、馬(ラクダ)の動きに「関与すること(能動的)」。ホースフィーバーは「関与」のアクションに工夫が凝らされていたが今思うとそれでも複雑なように思える。キャメルアップでは砂漠タイル(マスに止まったら一歩進むか一歩後退するかのどちらかの効果を及ぼす)だけの単純なもの1個で「関与」の醍醐味を実現してしまっている。たったこれだけのギミックでドラマが産まれるのだ。それはラクダの順位付けのルールとも絡んでいる。


ラクダは同じマスに入った時は必ずコマを上に重ねる。重なったラクダは一番上が順位としては上となる。後から来たラクダのほうが上に乗っかるので容易に逆転が可能になるのである。逆に砂漠タイル効果によって一歩下がったラクダが他のラクダのマスと一緒になった場合はこちらは一番下に重ねることになる。つまり順位的には一番下に。つまりラクダを積み重ねるルールが逆転が起こりやすいギミックを産み出しているのだ。


キャメルアップは間違いなくラクダ順位付けルールがキモのゲームなのだが「順位予想(受身)」の方も外れるリスク(-1金)を天秤に掛けた”早い者勝ち”というギミックが仕込まれているのでそれもうまいと思う。


結局勝負は高二のおにいちゃん勝ち。2点差で私が二位につけた。


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