Deep Thought Gamesのオーダー経過その6
オーダーから既に2年3か月経っているDeep Thought Gamesのオーダー。某掲示板を見るとせっついてみるべしとあったので状況を尋ねるメールを送ってみる。さてさてどんな返信が来るのだろうか。
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コンコルディアの得点計算機をつくってみた。
ブラウザ
iPhone
得点計算が難しくゲームの状況が把握しずらいと書いてきましたが、文句ばかり言っても進歩がないのでアグリコラ同様、webアプリでつくってみた。
一番上の行、5つのパネルでプレーヤーを選択します。各色に対応しています。選択されたプレーヤーのパネルには入植者(ミープル)アイコンがつきますので分かります。選択したプレーヤーのモードで、2行目、3行目の「VESTA」や「MINERVA」などをタップすると所持カードの枚数を増加できます。行き過ぎてしまった場合はタップを続けるといずれ0枚に戻ってきます。
地図上の都市をクリックすると家を建てることができます。間違えて建ててしまった場合は再びタップすれば消えます。
プレーヤーパネルの入植者アイコンをタップすると入植者の数を増加できます。
全てが自動計算されプレーヤーパネル上に勝利点合計が表示されます。7点扱いのコンコルディアカードはこの計算機上では扱っていません。
ゲーム終了時の得点計算にも使えますが、どちらかと言うとゲーム中の状況把握のために使うことを想定して作成しました。ゲームプレイしながらもこの計算機を入力していけば今誰がリードしているかが分かるでしょう。
実際のプレイで使用したことはありませんので、使い勝手が良いかどうかは分かりませんのであしからず。
バグ報告などはこちらから
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「死霊館」と「キャビン」を鑑賞
どちらも昨年のホラー映画なのですがレンタルBlu-rayとwowowにて鑑賞。どちらもとっても楽しい映画でした。
「キャビン」は「13日の金曜日」以来始まったティーンエイジホラー王道を行くストーリーを一方で据えつつ、もう一方ではホラー映画ファンを茶化す話が並走するメタなホラー。2つのストーリーを上手く絡めつつも最後はファンを歓喜させるスペクタクルを用意しているご馳走たっぶりのホラーです。
多くはネタバレになるので書きませんが、いろいろネタが出尽くしたといわれるホラー映画でも、まだまだ捻った楽しみ方があるのだと感心感心。劇中にJホラーをパロディにするシーンがあるのですが、それのクオリティも高く、「わかってるね」感が伝わって来てうれしい。
「死霊館」は悪魔に取りつかれた家に引っ越してくる家族の話。70年代の「悪魔の棲む家」等のオカルト映画の系譜を継ぐ映画。監督は「ソウ」のジェームズ・ワンなのですが、「ソウ」のエッジの効いた演出とはうって変わってこちらは直球でオーソドックスな恐怖演出。非常に清々しい。先の「悪魔の棲む家」と同じ年代の雰囲気をも醸し出す、クラッシック調な映画で「エクソシスト」や「オーメン」が流行った頃を思い出します。
で、それがつまらないかと思えばそうではない。非常に怖いし、終始集中して見っぱなし。グロいシーンも無いのでお子さん(?)や女性にも勧められる今時珍しいホラーです。
「キャビン」では定番ホラーを捻った構成で楽しませる変化球ですが、「死霊館」は一周回って正統派に戻ってきたという感じで、いろいろホラーの変遷を楽しめる2本でした。
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コンコルディアを再び嫁と2人プレイ。イタリアマップ。
俺:41点。嫁34点で俺の勝利。15番目の建物は嫁が建ててコンコルディアカードを入手したが、織屋の建設とカードの勝利点を稼いだのが俺の勝利の要因となった。2回目になるといろいろ良いところも見えてきました。
まずはカードアクション。カード枚数はプレイに従って増えていくのですが、やれる事の種類はそれほど多くない。よってほぼ1回目のプレイでアクション種類の把握はできた。今回のプレイでも二人ともカードの内容は頭に入っていたので戦略に集中できたのは良いところ。また「外交官」や「建築士」など強めのカードがはっきりしているので、これがカードを覚えるのに一役買っている。「護民官」や「元老院議員」などカード名の覚えやすさも効果的のように感じる。
いずれにせよ2回目のプレイにして二人ともカードの名前と効果を確認するのに時間を要するという事はほぼ無くなった。盤面を見て戦略を練る事が多くなったことでゲームの楽しさに集中できたと思う。
一方で得点計算の方はやはり把握しづらく、最後の計算も面倒であることには変わらない。ただ、1回目に比べて少し得点カードを意識するようなプレイができた事も確か。
得点集計はルール説明の通りジュピターから順番に行っているのですが、マルスまでの集計は同点という形に。それほど今回は2人が上達して拮抗したプレイになったという事。勝敗を分けたのは最後のミネルバ神の得点計算。こちらは自分の建設した家の数が得点になるのだが、産物によって価値が違う。もちろん織物やワインなど貴重な産物の家ほど得点が高くなる。「織工」「ワイン商人」のカードを所持していた分だけ俺がリードした。
上記のように「織屋」「ワイン」が高得点になるのは想像できるのでゲーム終盤は高価値な都市への家建設と、「織工」「ワイン商人」のカードを入手する事に注力した。そうゆう意味では「なんとなくやってたらこんな点数になってました」では無く、「最終得点を意識しながらのゲームプレイ」は部分的ながらもやれたとも言える。
追記:得点計算機を作ってみた(こちら)
以上、初見よりは大分面白さが増してきたコンコルディア。最初の辛口評価に反して、結構良いゲームのようです。
ただ今回も2人プレイで90分かかりました。プレイ時間が長く、嫁が再戦にあまり乗ってきそうに無いのがネックです。
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各所で評判のコンコルディア。嫁と2人でイタリア面マップのお試しプレイ。
ゲーム終了時の図
嫁が家を15件立ててゲーム終了。双方スコアトラック一周するも、大差で負ける俺(青)。
基礎となる資源が食糧とレンガなのですが、嫁はどちらの資源もほどなく家を建設し、「農夫」のカードで食糧を順調に量産。また俺の「石工(レンガ生産)」カードを上手く「外交官(相手アクションをコピー)」でコピーし、レンガも量産。あれよあれよと言う間に勢力を広げていった。
ルールは簡単で、カード効果も思った以上に覚えやすく、プレイするための障壁は少ない。ただプレイ中は何故かサクサク進まずやや長考ぎみになる二人。
この作者の過去のゲームでロンデルシステムというのがあり、プレーヤーのとれるアクション3種類に絞られていたのが特徴だった。つまり迷っても三択なので、考える時間もたかが知れている。今作はカードがコマンドであり、そのカードが初期手札として7枚ある。つまり七択。更にゲームが進めば手札がどんどん増えていく展開になる。更にカードの中には1枚の中に2つのアクションが書いてありどちらかを選択するものもある。選択肢が増えた分、奥が深くなったと言えるが、プレイ時間が長くなっているのも事実。
どこかのサイトで本作はデッキビルドならぬ、ロンデルビルドをやりたかったのでは?というコメントを見たが、まさにその通りのものが欲しくなる。デッキビルドにもうひと捻り加え、ロンデルの選択肢要素を加えたシステムを次に期待したい。
もう1点しっくりこなかったのが得点方法。盤面の開拓状況によって持っているカードの得点が入る。例えば「家を建てている州の数分得点が入る」など。こちらも最初に受ける複雑な印象に反して実際にやってみると、それほど大変では無い。ただやはりゲームプレイ中は直観的に相手の得点状況が解らない。
結局、盤面上でやれる事は拠点に家を建てることだけなので、より多く家を建設していれば、有利なんだろうなとは想像できても正確なところははちゃんと計算してみないとわからない。でもゲーム途中では相手の得点どころか自分の得点さえも計算する気にはなれない。なので、今どちらが先行しているのか分からないし、分かろうとする気にもならない。
そのへんはもどかしいところでもある。実際にゲーム終了時に得点計算するのだが、非常に分かりづらく時間がかかってしまった。このへんはプレイを重ねれば慣れてくるのだろうか……
追記:得点計算機を作ってみた(こちら)
入植者を移動させ(道を伸ばし)、家を建て、その土地から産物(資源)を抽出する、という流れ。これのエッセンスだけ抽出し、シンプルに突き詰めたら結局カタンになるんじゃないかとさえ思える。カタンの面白さにいろいろ要素を足して複雑になったシステムを面倒と感じるか、奥深くなったと感じるか。
資源を産出する手段としてカタンはサイコロで決定していたが、こちらはカードアクションによって自分でマネジメントする形になっている。流行りのデッキビルドを取入れ、運任せではなく、自ら戦略的にマネジメントしたいという人はこちらが好みかもしれません。
と、若干辛口コメントになってしまいましたが、まだ初回の2人プレイのみ。あと数回はプレイしてみたいという欲求が湧いてきているのも確か。その時は追加レビューもしてみたいです。
しかしこれをプレイすると、エキスパート大賞をとった「イスタンブール」をプレイしたくなるという不思議。
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ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート賞にノミネート(惜しくも受賞は逃した)されたコンコルディアの日本語版が発売されたのでラブレターと一緒に「すごろくや」で購入。
まだ未プレイ。
いつも思うのだが、カードのシュリンクを開いてしまうと、カードをまとめて収納する仕組みがない。ドイツのゲームは中身に対して箱が大きいことが多く、コンコルディアも例に漏れず箱がでかい。この中に何も細工をせずにカードをしまうと、次にプレイするときに箱を開けるとカードが盛大にばらばらになっていることもしばしば。
そんな不便を思う人も多く、BGGなどでは自作のカード入れ箱を公開していることも多い。pdfに箱の展開図が書いてあり、それを各自プリントアウトしてペーパークラフトする……一般的にはtuckboxと呼ぶそうな。
さっそくBGGを覗きにいくも、まだそれらしきものは無いようで……
だったら自作してみよう!と作ってみた。
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前回アグリコラオンラインプレイ紹介の記事でBAJでのアグリコラのプレイを紹介しました
前回は「家族を増やす」「農耕」「牧畜」のメインのアクションを中心に説明してきましたが、実は一番大事なことを説明していません。それは食料です。
家族の人数が多ければ多いほどアクションが多く実行できて有利なのは前回説明しましたが、家族はただでは働いてくれません。収穫フェイズがくるタイミングで家族1人につき食料2個を消費しなければならないのです。ここで家族に食料を供給できないと「物乞い」カードというものを貰わなくてはならず、これはゲーム終了時に-3点と数えられてしまうのです。
収穫フェイズは上図のように発生するラウンドが決まっています。このラウンドが来る前に家族を養える食料を準備するよう計画性が求められるのです。収穫フェイズが来ると自動的に下図のウィンドが開きますので必要な食料分を用意します。
小麦や野菜など食料に変換可能なものを持っている場合もここで変換可能です。今回私は「家具職人」という職業カードも持っているので木材から食料2に変換できる能力があります。一番下の[Cabinetmaker]とある欄がそれですね。現在木材を3持っていて、木材1つを食糧2個に変換できるという意味です。中央の[Convert]という場所をクリックすると食糧に変換されます。
食料が足りない場合は上の画面が赤色の警告色になりますので気をつけてください。その場合は食糧化できる物をうまくコンバートして何とか緑の画面になるまで食糧を確保します。
アグリコラ(Agricola) オンラインプレイ紹介 その1
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「トレジャーランド」 返事なし
「DOPELAND」 返事なし
「エコファ」 \18,000~\25,500
「なんでも買取りマクサス」 \20,000~\26,000
「買取大臣」 \7,500~\35,000
「エコモーション」 \3,500~\8,000
「キャストワン」 \0~\25,000
「オフバザール」 \5,000~\17,500
最初は金額的に期待できそうな「買取大臣」に連絡し、依頼メールもするも、その後なかなか電話連絡取れず。その間に以下の見積もりが後追いで届く。
「エレクトリックプラザマツヤ」 \35,000~\40,000
結局「買取大臣」はその後のレスポンスが悪いためキャンセル。この手の手続きにあまり手間を掛けたくない自分としては少しでもレスポンスが遅いとつらいものがある。
結果的に、いつになるか分からない出張買取を選ぶよりも、一番見積額の高い「マツヤ」に直接持ち込むことに決定。しかしメール見積もりはあくまで目安で、本体の状態や付属物の有無でどんどん減額されることが世の常。最終的には\20,000でも御の字だという気持ちで持ち込むと、なんと満額の「\40,000」の提示。
しかしB-CASカードを敢えて抜いていったので(B-CASはあくまで貸与品であって買取に出せないと思っていたので)その分\2,000減額。家に取りに帰っても良かったのだが、それも面倒だったので\38,000で決済。
思いのほか高値での買い取りに満足でした。家電系の買取は「マツヤ」で覚えておこう。
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