« 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その1 | トップページ | 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その3 »

2014年6月12日 (木)

暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その2

暗黒の金曜日のプレイ。前回の続きです。



Ttb0_2
画像はBBGから



今回は2番目のアクション、株の売却をと思いましたが、手番が回ってくるまでに「価格調整」が発生しましたので、そこを説明します。



「価格調整」はこのゲームの中で一番メインとなる処理で、ここで株価が大きく変動します。

前回の記事で、株を購入した時、自分の手持ちと、”株購入テーブル”に1つずつカバンを置くと説明しました。前回の手番時には”株購入テーブル”は4つのカバンで埋まっていました。

Black_friday10_2



どうやら次の手番プレーヤーがオレンジ株を購入し、”株購入テーブル”が5つとなったようです。カバンが5つに達すると「価格調整」フェイズが始まります。



●「価格調整」

まず、たった今テーブル上で一杯になったカバンコマ5つを袋の中に入れます。「袋」と言いましたが、これは実際のアナログゲーム版では袋を使い、その中にカバンコマを入れる作業をするからです。yucata上では袋の絵は出てきませんが、考え方は同じです。



画面右の”WALL STREET JOURNAL”のチャート横にある(?)マークの上にカーソルを重ねてください。

「Bag Content」とある欄に現在袋の中にあるカバンコマの数が示されています。ゲーム開始時から各色一定数のカバンが既に入っています。そこに今回”株購入テーブル”に配置していた5つのカバンを加えます。

Black_friday13_2




加えた後の数字が上の画像です。黄色が比較的多く10個あり、その次に緑が8個ありますね。これは黒い袋の中にあるとイメージしてください。ここから手探りでランダムに5つのカバンを取り出します。



取り出した結果が黄色:1、青:1、赤:0、緑:1、オレンジ:2となりました。もしここで黒のカバンを2つ以上取り出した場合は、黒カバンの数だけ左記の数字から引き算します。今回は黒のカバンは0個だったのでマイナスにはなりません。

基本的にはここで取り出したカバンの数が多ければ多いほど株価が上昇します。カバンの数と株価変動の関係性は「株価変動チャート」を観てください。オレンジは2つだったのでマーカーが現在の斜め右上に移動し、株価が上がっているのが分かります。一方赤のカバンは0なので一つ左のマスで価格が下落しています。

Black_friday15



実際に株価を動かしてみました。画面右の”株価変動チャート”と実際の変更後の株価を見比べてみてください。黄色のマーカーだけは前回のターンで一つ右($8のマス)に移動していたので、今回の1つ上アップで$14に来ています。



ここでお分かりかと思いますが、袋からカバンの数を多く引けば株価が上昇します。袋の中に多くのカバンが入っている色ほど引く確率が高くなることが分かります。そして、「価格調整」の前に”株購入テーブル”の5つのカバンコマを袋に混ぜたのを思い出してください。

そうです、ある色の株を購入すればするほど、その色のカバンが袋に多く投入されます。袋の中にその色のカバンが多ければ多いほど株価が上昇する確率が高まります。つまり株を買えば買うほど株価が上がるのです。これは現実の株価の動きに似ていますね。うまくゲームのシステムに置き換えています。



株価の調整は終了しました。私の最初のターンに緑の株を$7で買いましたが、現在の株価は$12まで上がっています。仮にここで緑の株を売れば$5の儲けになるということですね。



さてここで最高値をつけた株価に注目してください。黄色とオレンジ色の株が$14で最高値をつけているのですが、マーカーが置いてあるマスの色が濃い緑に変わっていますね。これはレベルが1段階アップした事を意味しています。この色のエリアをそのまま左に辿っていくと、一番左のマスにこのエリアのレベルが記載されています。

Black_friday16


このレベルに会ったレベルカードを引いて新たにセットします。カードがレベル1にランクアップし、「補助金の上限数」「株、銀の購入上限数」「価格調整時に袋から引くカバン数」の数値が大きくなっています。

Black_friday17



さきほど初期状態は「価格調整」時に袋の中から引くカバンの数は「5」でしたが、レベル1になると「6」になります。レベルが上昇するごとにこの数は増えていき、よりダイナミックに価格変動が起きることが予想されます。



さてここで、いつでも実行可能な特殊アクション「補助金」について説明します。



「補助金」はいわば借金のようなものです。補助金カード1枚で銀行から$20を受け取ることができます。実は最初のターンで緑の株を購入する際に補助金を1つ($20)受け取っていました。このゲームは初期状態は一文無しで始まるので$7の緑色の株の購入資金が必要だったからです。

この補助金はゲーム終了まで返済しなくても構いません。その代わり「価格調整」が起こると毎回、全補助額の5%を利息として払わなくてはなりません。補助金カード1枚は$20ですので、その5%の$1を支払わなくてはならないのです。これを高いと見るか安いとみるか……

Black_friday18

購入したい補助金の数を入力します。

Black_friday19



さて、株価が動いてきましたので、そろそろ株の売却をして利益を考えても良い時期かもしれません。



つづきはまた。



暗黒の金曜日yucata.de プレイ記 その1

アナログボードゲーム版の和訳ルールはこちら(暗黒の金曜日・和訳ルール



chrome,firefoxで動作する日本語化スクリプトはこちらです






|

« 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その1 | トップページ | 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189108/59800417

この記事へのトラックバック一覧です: 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その2:

« 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その1 | トップページ | 暗黒の金曜日(Black Friday) yucataオンラインプレイ紹介 その3 »