アグリコラ(BAJ)の日本語化
アグリコラ(BAJ)の日本語化というページを見つけたので早速実践してみる。
https://github.com/y-moriya/JAgricola/wiki
上のページはFirefoxのブラウザ限定での日本語化方法です。greasemonkeyというプラグインをブラウザに組み込めばユーザースクリプトが実行できるようになるらしい。そこで有志の方が作成したアグリコラスクリプトをgreasemonkeyに組み込めばBAJの画面の下にカードテキストの日本語が表示される。
……すばらしい!!
どうやらgreasemonkeyという仕組みはgoogle chrome上でも動くプラグインが存在するらしい。結果的にはchrome上でも動いたのでその手順を紹介します。以下の操作は全てchromeのブラウザ上で行ってください。
■Tampermokeyインストール
1)chormeブラウザを立ち上げる。以下の作業はchrome上で行う
2)google playでTampermonkeyを検索。インストール
3)JAgricola https://github.com/y-moriya/JAgricola/raw/master/jagricola.user.js をクリック
4)インストールを問うダイアログが出てくるので[OK]をクリックしてインストール
以上で終了です。BAJのサイトのアグリコラのゲームページに行くと画面下のほうに、場に出したカードや手札の小進歩や職業カードが日本語テキストとして表示されています。
導入したスクリプトを確認したいときは、chromeブラウザの右上のTampermonkeyアイコン(黒い四角に丸い目が2つある)をクリックし[ダッシュボード]を選ぶと、インストールされたスクリプトリストが一覧できます。[JAgricola]というスクリプトが実行されているのが確認できると思います。不安定だったり不要になった場合はここからスクリプトを削除できます。
なるほど、このスクリプトを勉強すれば他のゲームの日本語化も可能かな?少し調べてみる価値がありそうです。
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