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2012年9月 5日 (水)

ホースフィーバーのルール解釈その2

前回のエントリーをアップした直後に、私が良く見ているオビ湾さんのブログのホースフィーバーの記事 を確認して1つ発見。そこには「スプリントダイスを振るのをプレーヤー人数分行う」と書いてある。しかしバネスト訳では「スタートプレーヤーが振る」とあるので1人だけが振ると解釈できる。ゲームバランス的にはバネスト訳が妥当なように思えるが……オビ湾さんは原文からの解釈でしょうからこちらが正しいかも。確認してみるとします。

あともう一つ。アクションカードはそのラウンドで使い切らなければいけないのか?という点。手札として保持して後のラウンドでも使えるかもと思いますが、どこにも記述は無し。

実はホースフィーバーはipadアプリでリリースされていて(バグが多いですが)それで動作を確認したところ、どうやらカードはラウンド使い切りのようです。同様にスプリントダイスの件もアプリで確認しようと思ったのですが、こちらはアプリ上では自動で一瞬で処理されてしまうため、動作を確認できず。


追記:原文読んで確認。
1)スプリントダイスを振る回数について
  1stプレーヤーだけが代表して1回振るようです。
2)スプリント効果について
  スプリントダイスで目が出た時のみの効果のようです。
  【+1】と【=2】に関しては単体で見たときには効果は同じですが
  2つのアクションカードを同じ馬に重ね掛けした場合は2+1=3マス
  進むとなるので一応、両者が存在する意義はあるとの結論に至りました。

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