「髑髏と薔薇」と「レジスタンス」をプレイ@法事
親父の一周忌で実家に親戚一同が集まるのでここぞとばかりに未プレイのレジスタンスを持ち込む。うちは4人家族なのでデフォルトで5人以上のプレイを要求するレジスタンスはプレイできず封印してあったのだ。では何故買ったのかというと、まさにこうゆう時のために、である。
実家の兄弟、及びその甥っ子、姪っ子たちはデジタルゲームはやっても、もちろんこの手のアナログゲームはやっていない(モノポリー、人生ゲームは別)。まずはドイツ系ゲームに慣れてもらうためにインストが簡単な髑髏と薔薇を6人でプレイ。最初のお試し1ラウンドはみんな雲をつかむような顔で、何が面白いのか?という反応。しかし2ラウンド目の本プレイから「な~るほど」と面白さの肝を理解し始める。そこからはお互い読み合いが始まる。私は次にプレイ予定のレジスタンスのルール確認のために参加せず。合計2戦やったが大いに盛り上がった。
ドイツゲームの肝に慣れてもらった後にレジスタンス。髑髏と薔薇のブラフの読み合いに慣れたせいかこちらのゲームの肝は直ぐに理解してもらったよう。やはりこの順番でのプレイは成功だったようだ。人狼系ゲーム初心者はまず最初に仲間を確認しあう瞬間に新鮮な楽しさを感じると思う。つまりスパイ側だけ目を開けて仲間を確かめ会う、あの瞬間だ。思わず誰かのぷっという笑い声が漏れるのが楽しい。結局8人参加、スパイ3人入れで2戦やり、2戦ともスパイ側の勝利。自分は2回ともレジスタンス側だったので2連敗である。こちらのほうも1戦目から裏切り者の読み合いが始まり、非常に盛り上がった。
家に戻るとしばらくは又封印してしまうが、何かの機会にまたこのペアで持ち出してみよう。
備考:
レジスタンス、忘れがちなルール。7人以上のプレイで第4ミッションの際にはミッション妨害カードが2枚なければスパイは妨害できない。
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